どうもこんにちは。かげやまです。

みなさん、nomazon ってご存知ですか？
名前からも少し想像できる通り（？）
Amazon のリストにはない本だけが集まったブックショップ。

そのネーミングセンスといい
気になるなーと思っていたところ
思いがけず、ありがたいことに、その言いだしっぺのお一人
石崎孝多さんから取材のご依頼をいただくことができました。

そのページのタイトルが、なんと、「名店手帖」。

名店だなんて…、と当然のごとく尻込みもしたわけですが
その説明文の一節に 「今後名店になりそうな予感のする…」。

おお、期待値採用なら！と
取材、お受けさせていただきまして
その原稿が本日、ついにお披露目となりましたm(_)m

名店手帖 vol.9 「クルミドコーヒー」
http://art-and-more.net/2014/01/kurumed-coffee.html

特に、創業時の「演出覚書」にフォーカスを当てて
原稿を書いていただいたことって
これまでほとんどなかったと思うんです。

なんで出版なんて始めたのか、ということを考えるには
なんてクルミドコーヒーを始めたのか、という原点に
立ち返る必要がある。

石崎さんはきっと、そんな風に考えてくださったんじゃないかと思い
そして、そんな風にきちんと
ぼくらを受け止めていただけたこと
とってもうれしく思いました。

クルミド出版が
そうしたご期待に応えられるような存在になれるよう
これからも精進していきたいと思います。

改めまして、石崎さん、ありがとうございました！

【関連ページ】
演出覚書（クルミドコーヒーのwebサイトより）
* すみません、iPhone/iPad ではご覧いただけません…m(_)m