[ご案内]湘南「小商い」作戦会議 Vol.3 “リトルプレスで小商い”編

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[ご案内]湘南「小商い」作戦会議 Vol.3 “リトルプレスで小商い”編

(以下サイトより引用)


カフェ、飲食、教室、雑貨、美容室、お土産、コワーキングスペース、宿など

個人で「小商い」を始める人が湘南で増えてきています。

生き方、働き方が多様化している現代の中で、
「小商い」とは誰もが気軽に始められると思われがちですが、
自分がやりたいこと、地域に根ざして社会と土地を考えること、コミュ二ティのあり方などなど
考えなければいけないことがたくさんあります。

いかに好きなことを「商い」に転換していくか、いかに「商い」を「生業」にしていくか、
いかに人と繋がっていくかなどを、すでに小商いを始めた先輩たちのエピソードを聞いて
本気で考える場を作りたい。
そんな思いから湘南「小商い」作戦会議をはじめます。

第三回目は「リトルプレスで小商い」編
OZ magazineの編集長であり、クルミド出版から「りんどう珈琲」を刊行し、小説家としても活躍されている古川誠さん、
西国分寺にあるクルミドコーヒーの店主であり、クルミド出版の発行人である影山知明さんをお招きし、
出版とカフェ、まちづくりについて詳しくお話しいただきます。
ご参加いただいた方には、お土産もご用意しております!

古川さんは自主出版レーベル「MABOROSHI BOOK MEKAERS」を立ち上げ『SILENT FLOWERS』というリトルプレスも刊行。
小出版のお話も伺っていきます。

湘南で「小商い」を始めたい方、実現に向けて本気の作戦会議をしませんか?

<ゲストプロフィール>
■古川 誠 OZ magazine 編集長
1975年埼玉県生まれ。1998年スターツ出版入社。
販売部の営業を経て2001年よりオズマガジン編集部に所属。2008年より、
同誌の編集長に就任。海が好きで毎週通っているうちに、ふらっと不動産屋に入り、
いつのまにか辻堂に在住。趣味はビーチコーミングとサーフィン。
クルミド出版から「りんどう珈琲」を刊行し、小説家としてもデビュー。

■影山 知明 クルミドコーヒー店主
1973年、西国分寺生まれ。
大学卒業後、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、独立系ベンチャーキャピタルを共同創業。
総額30億円のファンドを立ち上げ、投資先とリスク/リターンを共有した事業開発に従事。
2008年、空き家となった生家を建て替え、多世代型シェアハウス『マージュ西国分寺』をオープン。
1階には、こどもたちのためのカフェ『クルミドコーヒー』を開業。食べログ(カフェ部門)で全国1位に。
開かれた場づくりから、一人ひとりが「いきる」社会づくりに取り組む。
著書に、『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~』(大和書房、2015)

<モデレーター>
ミネシンゴ 出版社 アタシ社 代表
1984年生まれ逗子在住。
東京、神奈川で美容師4年、美容専門出版社 髪書房にて月刊Ocappa編集部に2年在籍したのち、 2011年10月にリクルート入社。
リクルート在籍中に「美容文藝誌 髪とアタシ」を創刊。フリーペーパーKAMAKURA 副代表、kamakura FM82.8パーソナリティを5年務める。
近い将来、鎌倉逗子に住みたい働きたい学@BUKATSUDO モデレーター。
月に一度だけ鎌倉にあるソンベカフェで開かれる夜カフェ「MARGINAL KITCHEN」も運営中。